街中が輝きだしてロマンティックな雰囲気になるクリスマス
付き合っている彼氏の喜ぶ姿をみたくて、この機会に「手紙」を書こうと思っている方も多いのではないでしょうか。
私は当時付き合っていた彼氏がクリスマスでも仕事が忙しくて会えませんでした。そこで、借りていた合いカギを使って家に入り、彼氏の部屋の机上に手紙を持たせたぬいぐるみを置いちゃう作戦を決行したのです。
その後会ったときに「高級品をもらうより嬉しかった」と彼氏が喜ぶ姿を見ることができました。仕事で疲れて帰宅したら手紙があったので驚いたそうです。後日たくさんデートに連れて行ってくれた嬉しい経験があります。
でも手紙っていざ書こうとすると「どう書いたらいいのかな」と悩んでしまうものですよね。私も悩んでいろいろと手紙を書いてきました。すると「手紙をもらう」ことに対して彼氏が喜ぶことがわかってきました。そこであなたに、彼氏がクリスマスにもらうと喜ぶ手紙の書き方を紹介します。これで手紙の書き方について悩むことはなくなりますよ！
クリスマスで彼氏が喜ぶ手紙に、どういう内容を書くべきか悩む女子へ？
せっかく手紙を書いて渡すなら彼氏の喜ぶ姿が見たいですよね。
どんな手紙だったらいいのか、そんな悩むことを解決したくて男友達にいろいろ聞いてみたところ、「男は単純だから彼女から手紙をもらうだけでも嬉しいけど、自分はこういうことを書いてあった手紙が嬉しかったかな」と言いながらポイントを教えてくれました。
クリスマスに彼氏が喜ぶ手紙① きっかけ
「付き合ってもう半年になるね。健太君が告白してくれてからだったけど、私も健太君のなんにでも一生懸命なところがステキだな、て思ってたから嬉しかったんだ。」
など、お付き合いを始めるきっかけとなった時のことについて、あなたは彼氏のどこに惹かれたのかを伝えましょう。彼氏の素敵なところを素直に伝えることで彼は今後も自分のその部分を大事にしてくれます。
クリスマスに彼氏が喜ぶ手紙② 思い出
「2人で初めて一緒に行った温泉旅行、すごく楽しかった。あの時わたしがお土産を決められなくて大変だったよね（笑）」
というように自分にとって印象深かった思い出の話をしましょう。場所の思い出も良いですが、そのとき2人の間にあった会話や出来事についても書けると良いですね。自分と一緒に過ごしたときのことを彼女が覚えていてくれるというのは、彼にとっても嬉しいことです。彼との思い出があなたにとって大事なものであることを伝えましょう。
クリスマスに彼氏が喜ぶ手紙③ 感謝
「私が風邪を引いたときに健太君がプリンとポカリを持って来てくれたよね。すごく嬉しくて『健太君と付き合って私幸せだな』てあのとき思ったんだよ。本当にありがとう！」
例えばの話ですけど、こんな感じで何か彼氏にしてもらって嬉しかった思い出があると思います。その時もお礼は伝えていると思いますが、改めて手紙という形で伝えましょう。感謝の気持ちがより伝わるはずです。
クリスマスに彼氏が喜ぶ手紙④ 将来
「今年のクリスマスを健太君と過ごせて本当に嬉しいです。来年も一緒にお祝いしたいな。これからもよろしくね」
前段で今までのことを述べてますので、最後は「これからも彼氏と一緒に過ごしたい」という気持ちを伝えます。「来年」など具体的な未来を伝えて彼氏がその未来を想像しやすいようにしましょう。きっと彼氏も来年のクリスマスにあなたと過ごしている姿をイメージしてくれるはずです。
クリスマスで彼氏に手紙を書く時に、気を付けるべき点は？
彼氏が喜ぶ手紙の書き方を聞いていたときに、「あ、でもこういう手紙は読みにくかったんだよね」というものも教えてもらったのでご紹介します。悩む前にチェックしてくださいね。
クリスマスで彼氏が喜ぶ手紙NG① 量が多い
ビッシリと文字が書かれた便箋が4～5枚、なんて状態になってしまうと彼氏は読む気が無くなってしまいます。特別なクリスマスで彼氏に伝えたい気持ちがたくさんあるかもしれませんが、伝えたいことを厳選してできれば便箋1～2枚までにしましょう。
クリスマスで彼氏が喜ぶ手紙NG② 読みにくい
彼氏への手紙に限らずですが、文字は小さくなりすぎず、程よい大きさで丁寧に書きましょう。綺麗な字に越したことはないですが、綺麗でないとダメだと悩むことはありません。「丁寧に書く」ということは誰でもできます。字が下手だから、と諦めるのではなく、気持ちを込めて丁寧に書いてください。
ペンのインクは見やすい「黒」か「紺」が良いです。クリスマスだからとかわいい雰囲気にしたい気持ちもわかりますが、カラフルな文字色は読みにくくなってしまいます。
クリスマス感のある手紙にしたいのなら、便箋や封筒の柄で演出して文字色は読みやすさ重視で決めましょう。
クリスマスで彼氏が喜ぶ手紙NG③ ネガティブな内容
「この間こんなことをされて悲しかった」
「いつも仕事で全然会えないよね」
「これからはもっとこういう風にして欲しいな」
など、気持ちを伝えようとしてつい彼氏への要望を入れてしまわないようにしましょう。せっかくの幸せなクリスマスに、手紙で小言を言われてしまうと彼氏も良い気はしません。彼氏が喜ぶ姿を想像して手紙を書きましょう。
私の男友達はWordでびっしりタイピングされたA4用紙4枚の手紙を受け取ったそうです。「長いのもしんどいし、字が上手じゃなくてイヤって言ってたけどそれでも手書きで欲しかった…」と嘆いていていました。
まとめ
まとめますと「クリスマスで彼氏が喜ぶ手紙の書き方」は、
- 彼氏と付き合いを始めたきっかけ
- 彼氏との今までの思い出
- 彼氏への感謝の気持ち
- 彼氏との将来
という4つのポイントになります。
彼氏との毎日を思い返して「こういうところ素敵だったな」と思ったことを素直に伝え、感謝しているというあなたの気持ちを正直に書くことが大切ですね。
私も最初、手書きで手紙を書くのに苦労しました。でもその苦労が報われるほど、彼氏が喜ぶ姿を見ることが出来ました。特にクリスマスという年に一度の日には、とても効果的だと思います。
あなたも手紙を書くことに悩むのでしたら、この記事を参考にしてみてくださいね。そして、素敵なクリスマスを彼氏と一緒に過ごしてください。メリークリスマス！
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