


この2人の共通点は「潜在意識を書き換えて恋愛成就した」ということです。具体的にどのような恋愛成就をしたのでしょうか?実際の体験談をもとに、「wan・wan」の恋愛特集ページの取材という設定で、まとめていきたいと思います。
今回の恋愛成就の体験談をまとめた記事を読むことのメリットは…
- 恋愛面でいつも失敗している原因がわかる
- 恋愛成就するためのヒントが見つかる
では、取材を始めます。
潜在意識を書き換えて恋愛成就した体験談①



アイさんは、潜在意識の書き換えで、長年の片思いを実らせて恋愛成就したのですね。
恋愛「片思い」編
彼との出会いは職場でした。アイさんは経理部で、彼は営業部の1年先輩とのこと。アイさんが入社したばかりの頃、コピーの取り方がわからずアタフタしているところへ、たまたま彼が通りかかり、とても丁寧に優しく教えてくれたそうです。


でも私、めっちゃネガティブで…
ある日、出社すると目の前を彼が歩いていて、勇気を出して「おはようございます!!」と声をかけました。しかし彼の返事は「あ、おはよ…」と、とても素っ気なかったそうです。
- 話しかけたら迷惑なんだ…
- 私なんか彼に相応しくない…
こんなことばかり考えて、それ以来話しかけられずに、彼のことは目で追うだけの日々になったそうです。アイさんは物事をネガティブに捉えてしまう思考癖があったのです。
後から聞いた話によると、彼はその時、取引先でトラブルがあり急いで連絡を取らなくてはいけなかった状況だったそうです。アイさんは、どんなことでも自分に原因があると考えてしまうところが悪い癖だと話しています。
潜在意識の原因
アイさんは昔から、自己肯定感が低いということを自覚していました。それは何故なのか、自分なりに原因を突き詰めていった結果わかったことがあります。
アイさんの母親は、とても厳しい人でした。アイさんが小学生の頃テストで90点を取っても、「なんでこんな簡単なところを間違えるの!」「あと10点で100点だったのに残念ね!」「あなたは何をしてもダメね!」と言われ続けていました。
そんな言葉を浴びせられ続けてきたので、アイさんはいつからか、物事を始める前から「自分には無理だ、出来ない」という思考癖が付いたそうです。
今回のこの恋も「私なんかに好かれたら迷惑だ…」という想いはあったものの、職場で彼を見かけるたびに恋心は増すばかり。彼が同僚と談笑しているときに見せるあの笑顔を、私にも向けてほしいと思うようになっていました。
潜在意識の書き換えで恋愛成就
アイさんの口癖は「どうせ私なんて」でした。同僚から合コンに誘われたときも「私なんかが行っても仕方がない」と断っていました。そんな日々を過ごしていたある日、雑誌を読んでいると「潜在意識を書き換える方法まとめ」というページが目に飛び込んできたのです。
自分は何しても上手くいかないと思い込んでいたアイさんは、「私がこうなったのは生まれ持った性格だ」と諦めていたのですが、「潜在意識」という言葉と意味を初めて知ることになりました。

「潜在意識を書き換える方法まとめ」を始めて一週間が過ぎた頃、アイさんの上司から「新しい仕事を任せたい」と依頼がありました。アイさんは直ぐさま、「私にやらせてください!」と笑顔で受けていたのです。今までなら「私で大丈夫でしょうか?」と不安そうに応えていたのに、自信に満ちた表情のアイさんに、同僚も驚きを隠せなかったそうです。
ある日の朝、駅を出て会社に向かって歩いていると、目の前を彼が歩いていました。胸の高鳴りを抑え、「おはようございます!!」と声をかけると、

と、彼も爽やかな表情で挨拶を返してくれました。「あぁ、朝からかっこいい…」と惚れ惚れしていると、「何か良いことあった?最近いい感じだよね!今日一緒にランチどうかな?」と誘われたのです。「心の声が聞こえた?」と一瞬焦ったアイさんですが、その日一緒にランチをしたそうです。
潜在意識を書き換えることに成功したアイさんは、自分に自信を持つことが出来ました。その後、彼のほうから告白をしてきて恋愛成就したとの体験談を話してくださいました。
潜在意識を書き換えて恋愛成就した体験談②



リカさんは、潜在意識の書き換えで、一度終わってしまった恋愛を復活させて、恋愛成就したのですね。
恋愛「復縁」編
リカさんと彼は同い年で、交際を始めて2年程経っていました。お互いなんとなく結婚を意識し始めていた頃、彼が突然「別れたいと思っている」と言ってきたのです。
あまりにも突然だったため、リカさんは理由がわからず彼に問い質しました。すると彼はこう話しました。
- 2人の間でのルールが多く、束縛が負担になっている
- 相手を思いやる気持ちや、尊重する気持ちがなくなってきている
- いつも否定されている気分になる
- このまま結婚となった時、不安
彼に面と向かって指摘されたことで、リカさんは今までの言動を振り返り、泣く泣く別れを受け入れたのです。
潜在意識の原因
リカさんは、母子家庭で育ちました。母親が仕事で留守の間、いつも一人で過ごしていて寂しい想いをしていました。また、リカさんは人一倍責任感が強く、「私が頑張らないといけない」「私がやるべきだ」といつも考えていました。彼はそんなリカさんを、「しっかりしていて頑張りやさん」「守ってあげたい」と思い、交際がスタートしました。
2人の間には、リカさんが決めたルールが多くありました。「起きた時と寝る時は絶対連絡すること」「1日1回電話すること」「女の人と食事に行ってはダメ」「休みの日は一緒に過ごすこと」「一人で出かける時はどこへ行くか言うこと」など。

彼と別れてしばらく経っても、彼のことが忘れられず、復縁したいと思っていました。今のままでは、彼の気持ちは変わらないとわかっていたので、自分の潜在意識の中にあるダメな部分をしっかり見つめ直そうとしたそうです。
潜在意識の書き換えで恋愛成就
リカさんの口癖は「~しなければいけない」でした。早朝出勤の日があると、「明日は早いからもう寝ないといけない」「早く用意しないと間に合わない」と、何もかも否定的に物事を考える思考癖がありました。
また、幼い頃から一人で過ごす時間が多く、寂しい想いをしてきたので「私のことだけを見てほしい」「ちゃんと愛情表現をしてほしい」と相手に依存していて、「相当かまってちゃんだった」と話します。

どうしたら彼と復縁出来るのか友人に相談すると、一冊の雑誌を渡されました。

「復縁に執着することはかえって逆効果」と書いてあったので、リカさんは自分の内面と向き合う努力をしました。「彼と復縁するためには自分が変わらないと!」と、決心したリカさんは、とにかく毎日実践してみました。
「潜在意識の書き換えの方法まとめ」を続けていると、ちょっとしたことにも幸せを感じるようになっていました。今までは物事を否定的に捉えていて、相手のマイナスな面にばかり注目していました。ですが、「~すると、~できる」と意識して肯定的に考えるようにしていたら、相手のプラスな面にまず気付くようになったそうです。また、ないことばかりに意識を向けていましたが、自分がどれだけ恵まれているのか気付くことも出来たそうです。
そんなある日、一通のメールが届きました。

「潜在意識の書き換えの方法まとめ」に書いてあった通りに実践していたリカさんは、自分の願望は叶うと信じていましたが、イメージした通りの展開に驚きました。
その後、彼から食事に誘われました。潜在意識を書き換えることに成功したリカさんと久しぶりに会い、「なんか雰囲気変わったね、もう離したくない」と彼のほうから復縁を申し込まれ、恋愛成就したとの体験談を話してくださいました。
先週、彼のご両親に「結婚を前提に付き合っている」と紹介されたそうですよ♥
潜在意識の書き換えまとめ




潜在意識と顕在意識
人間の意識は「潜在意識」と「顕在意識」にわかれます。
- 「潜在意識」…普段は自覚されない意識。行動や考え方に影響を与えたり、心の奥深い層に潜んだ意識。感情、感覚、直感、記憶、本能的な欲求のこと。「無意識」ということ。
- 「顕在意識」…潜在意識に対して、普段から自覚されている意識。論理的に物事を考えたり、理性、知性、判断力のことを意味する。
潜在意識と顕在意識は、氷山で例えられることが多いです。海面から上に出ている氷山は、実は全体の3~10%程しか見えていなくて、この部分が顕在意識。海面から下の部分には全体の90~97%の氷山が潜んでいて、この部分が潜在意識だと例えられるのです。
人間の行動を司っている大部分は、潜在意識。潜在意識を上手くコントロールして、活用することが人生を大きく左右するということですね。
潜在意識の書き換え「共通点」
物事をネガティブに捉え、自分に自信がなかったアイさん。恋愛相手に依存し、自己中心的な振る舞いをしたり否定的になっていたリカさん。お二人が実践した「潜在意識を書き換える方法まとめ」で効果があった方法を紹介します。
- 感謝日記をつける
- 夢ノートを書いて毎日眺める
- 身の回りにあるネガティブな荷物を片付ける
- 少し背伸びをしてみる
①感謝日記をつける
人の思考は考え方の癖によるものです。マイナスな面や、足りないものを探してしまう人は、マイナスな面や、足りないものに注目をするという癖があります。その癖を良い癖に変換するには、今あるもの、今持っているものや状況に注目して、感謝することが大切です。幸せを感じたこと、どんな小さなことでも日記に書いていきます。
感謝する習慣を身につけると、自分がどれだけ恵まれているか気付く日が訪れます。自分の思考が「私には出来ない」「あの子がうらやましい」「誰も私のことをわかってくれない」という感情に注目しなくなっていきます。
〇月△日
- 良いお天気で気持ちよく過ごせました
- 祖父から新鮮な野菜をいただきました
- ご飯が美味しく食べられました
- たまたま付けたテレビに大好きな俳優さんが出ていました
- コンビニでくじ引きをしたら当たりが出ました

私は1日10個の感謝を書くようにしていました。
②夢ノートを書いて毎日眺める
「彼と2人だけの時間を過ごせる」「彼から連絡が来て、食事に誘われる」など、心の中にある願いを書き出してノートをつけることを習慣にします。あやふやなイメージではなく、どんな洋服を着ていてどんな表情をしているか、より細かく具体的にイメージします。それを毎日眺めて、潜在意識に刷り込んでいきます。
20××年〇月〇日に実現
私と彼は出勤時間が一緒で、会社までの道のりを笑顔で会話して楽しく過ごします。
肌寒くなってきたので、私はトレンチコートを着ていて、彼は青いネクタイをしています。
この日、彼からランチに誘われます♥

③身の回りにあるネガティブな荷物を片付ける
人は目に映る景色からの影響を受けやすいです。散らかっている部屋や、山積みの書類、悲恋を描いた小説やCDが、いつでも視界に入るところにあるとモチベーションが上がらない原因になります。捨てなくてもいいので、クローゼットや引き出しなど見えない場所へ片付けましょう。
- 失恋ソング、バッドエンドの小説→フリマサイトで売る
- 欠けたグラス→処分
- しばらく使わない山積みのファイル→クローゼットへしまう
④少し背伸びをしてみる
小さなチャレンジを繰り返して、少しずつ小さく成長していき、自分の願望と現実のギャップを埋めていきます。昨日より今日、今日より明日のイメージで少しずつです。
目標:3kg痩せる
1日目:エレベーターを使わずに階段を使う
2日目:食後のデザートをやめる
3日目:テレビを見ながらストレッチする
4日目:少し早起きして一駅分歩く

それと、「私は毎日楽しく過ごしている!」とアファメーションもしていました。

体験談まとめ


子供の頃から内気で、話そうとすると声が裏返り同級生から笑われていたというA子さん。
「自分は惨め」「友達もできない」と思い込んで過ごしてきました。そんなある日「潜在意識を書き換えると人生は上手くいく」ということを知りました。人と上手く話せない大きな原因は、自分自身を愛せていないからだと気付きました。
そんな気付きを得てからは、「私は私のことが大好き」と潜在意識を書き換えていきました。すると、人と話すことが楽しくなって、職場でも話しかけられることが増えました。上司からは「最近、笑顔が増えて素敵だね」と褒められ食事に誘われました。彼氏いない歴=年齢でしたが、記録を塗り替えることが出来そうです♥
1年半付き合っている彼とマンネリで別れそうだったM子さん。
付き合い始めの頃と比べて、愛情表現も減ったし、連絡も会う回数も減りました。お互い、仕事も忙しいので仕方がないのですが、正直淋しいです。「私のこともう好きじゃないのかなー」「他に好きな人出来たのかなー」「愛してるとか言ってくれなくなったなー」と考えていたら、自分がとてもネガティブだと気付きました。こんなことばかり考えている彼女と会いたくないよね…って思いました(笑)
今は潜在意識をコントロールして、常にポジティブを心がけています。最近は、付き合い始めのあのトキメキが蘇ってきて毎日ハッピーです♥
たくさんの女性が、潜在意識を書き換えることで恋愛成就しているようですね。無意識に考えていることが、とても影響力があることだったんですね。
まとめ


お二人の体験談と、編集部に寄せられた体験談をまとめると、以下のようになります。
- 潜在意識に気付くと、本来の自分に気付ける
- 潜在意識の書き換えをすると、言動が変わる
- 潜在意識の書き換えに成功すると、人生は思った通りになる
素敵な体験談に、私も胸がいっぱいになりました。今回の体験談をまとめて、特集ページ「女子達の恋愛体験談まとめ」を仕上げたいと思います。いい記事が書けそうです!
体験談をお聞かせいただいた女性達を見習って、私も編集長との恋愛成就に励みます!

自分の未来をちょっと覗いてみませんか?
将来がどうなるか知りたい、彼氏の本音を知りたい……。
不確実な人生で、少しでも信じられる「ヒント」があればどれほど楽でしょう。
その「ヒント」をもとに自分で人生を歩んでみませんか?
人生の浮き沈みを生き抜いてきた先輩たちのヒントを聞いてみませんか?
あなたは人に頼ってもいいんですよ。さぁ、肩の荷を降ろしてくだいね。
♥ まずはお試しに【メール占い】をしてみよう ➤ 初回無料鑑定 ♥
★ランキングの応援してくださいね! バナーをポチっとクリック♥
今回の特集ページは「女子達の恋愛体験談まとめ」です。そこで2名の女性に集まっていただきました。