- 好きだから殺したい…
- 好きだから憎い…
このようなことを考えたことはありませんか?
愛が憎しみに変わる瞬間や、強い相手への好きだという思いが強い殺意に変わる瞬間って誰にでもあると思います。そう思う気持ちは決しておかしい事ではありません。
殺したいほど憎い男だと思っても、好きだから殺すという感情が芽生えたときに、”この感情をこの状況をどうにかしなければ自分が犯罪者になってしまう…”なんて思いますよね。
私にもありました。婚約をしていた相手に浮気をされて、挙句の果てに”相手の女性に子どもが出来たから”と婚約破棄をされました。結婚式場も日程を押えており、あとは本番に向けて準備をしていくだけだったにも関わらずです。
初めて聞いたとき、ただひたすらに思いのまま、彼に対して怒りをぶつけました。本当に憎くてしょうがなかったです。
その気持ちがあったのは相手の事を好きだからこそです。大好きだった人は、一瞬で好きだからこそ殺すことを考え、裏切られたからこそ殺したいほどに憎い男へと変わりました。
何もしていない時間は憎い気持ちで頭がいっぱいになり、”殺したい”とひたすら考えていました。このまま殺したい気持ちがある事はまずいと思って試した方法をお伝えいたします。
いま近くにいる彼を殺したいほど憎い男性、好きだからこそ殺すと殺意を持ってしまう男性がいるあなたは必見です。
【好きだから憎い】自分が殺したいと考える男性からの逃げ方
それでは早速、私が実際に試した好きだから憎く、殺す事を考える男性からの逃れ方をお伝えしていきます。
私が実際に行った順番よりもこの順番の方がより効果があるだろうと思った方法をお伝えします。実際にカウンセラーの先生に今回悩んでいる人の役に立てるようにこの記事を書きたいと相談した際に、「この方がすっきりするだろうね」とお墨付きをもらった順番です。
ここからは私が当時勇気を出して相談したカウンセラーの先生の言葉と私の心の声もいれながらお伝えしていきます。

STEP①:彼と連絡を取らない


それではこの現状は何も変わりません。
このようにカウンセラーに言われた時に『確かに』と思いました。ただ、私にとってはもう周りに結婚をする事を伝えているので”向こうの言う通りに離れる=彼だけが幸せになる”と思っているからこそ離れていいのかととても悩みました。

そもそも私は彼への気持ちが完全に無くなったわけではない。あんな事をされても楽しかった思い出が捨てきれない。
だからこそ、私がこんな思いをしているのに彼が幸せになれるのは許せないから離れるべきではないよな…
と、相談をするまでは意地もあった為に別れない事を考えていた私にとって、「離れろ」と言われたことはムカつきました。

冷静になった今は別れるべきだと心の底から思います。ただ、当時の私は冷静ではない為に言葉『理解』はしていても『納得』が出来ていなかったのです。
そしてカウンセラーは続けて私に言いました。

それでは何も変わりません。気持ちが無くなることもありませんよ。
これは相手の男性の為ではありません。あなたの為に離れてください。
”自分のために離れる”この言葉で私は少しだけ冷静になることが出来ました。
カウンセラーに言われて気づいたのです。相手の事を好きだからこそ憎く感じて”殺す”という殺意を持った時点で、一緒に居て自分にとっていい事はまずありません。だからこそ何よりも最初に、好きだから殺すと思ってしまう男性や殺したいほど憎い男から離れる事が大切なのです。

気持ちだけなら何も問題ありません。まだ引き返せます。
カウンセラーからの言葉で私はようやく納得しました。

今まで彼への憎い気持ちでいっぱいになって、自分のこれからの事はなにも考えていなかったけどこのまま一緒にいても私にとっていい事がないんだ

これからの私の為に、後戻りできなくなる前にこの人から離れるべきなんだ
実際に行動をおこして殺してしまえば後戻りが出来なくなってしまう。でも今なら間に合う。その事に気づけた時に、私は初めて彼から離れる決心をしたのです。
私の場合は好きな気持ちが憎しみに変わって殺意が芽生えました。好きだから殺すと思うほどに相手を強く想った場合、離れずに一緒にいたいと思いますよね。お気持ちすごくよくわかります。
ですが、あなたもまだ間に合います。取り返しがつかない事が起きないように、自分自身の為に、好きだからこそまず離れる決断をしてください。

関わらないようにするという強い意志を持ってください。
STEP②:心の中で相手を殺す
私はこれをまず一番最初に行っていました。ひたすら頭の中で憎い男を殺すのです。
この方法は彼と連絡を取らないと決意をした後に行うのがより効果的になります。
まず頭の中で好きすぎて殺したいと思った男の事を考えます。

しっかりと相手を思い浮かべられたら、そのまま殺していきましょう。実際に行うのではなくあくまで”頭の中で”殺していくのです。
方法はなんでも構いません。
例えば
- ひたすら殴ってボコボコにする
- 刃物で滅多刺しにする
- 車で轢いて全身強打させる
- ガソリンをかけて燃やす
- 高いところから突き落とす
などですね。
方法は何でもいいです。想像なのでもっと大げさに殺してもいいと思います。

そしてそのあとに、殺した相手を絶対出られないような箱に入れてください。
ここでも例をお伝えさせていただきます。
- 頑丈な鉄の箱に入れて南京錠で閉じる
- 棺桶を用意して寝かせて開かないように重石を乗せる
- 大きな水槽に水を溜めてその中に入れてしまう
- 鉄の箱にいれてチェーンでぐるぐる巻きにする
など、相手が絶対に出られない方法で箱に入れてください。

ここまで出来たら、ロケットに乗せて相手を遠くへ飛ばします。地球上から追放してしまうのです。
ロケットを飛ばすころには、あなたの気持ちはスッキリしたのではないでしょうか。
ただ、この方法の注意点が効果が持続しないという事です。例えるのであれば爽快感のある目薬をすると、一瞬すごくスッキリしますよね。でも気が付けば元に戻ってしまっています。
でも、諦めてはいけません。この頭の中での「殺人→箱詰め→遠くに飛ばす」を何度も繰り返すのです。
そうすると気が付いたらあれだけ憎いと思っていた彼を殺す回数が減っていきます。
STEP①で連絡を取らないと決めてから行う事で再度彼とは関わらない為に嫌な気持ちに再度なることもありません。
そうしてあなたの中で憎しみの気持ちが少しずつ浄化していくのです。
これでもダメなら…専門機関へ相談
心の中で殺す事をしても全く気持ちがスッキリしない、心が晴れないという場合はカウンセリングを受ける事をお勧めします。
私はまず最初に心の中で彼を殺して、そのあとにカウンセリングを受けて彼と連絡を取ることをやめました。
心の中で何度彼を殺しても、彼とまだ一緒に居る為に憎い思いが何度も蘇ってしまっていました。友達に相談したり話すことが出来ればよかったのですが、引かれることが怖くて話す事が出来ませんでした。
カウンセラーに話す事で

このように感じたことを鮮明に覚えています。
カウンセラーはぐちゃぐちゃな気持ちを否定せずに聞いてくれます。「殺したい」という気持ちに真摯に向き合ってくれるのです。
そして守秘義務もあるので、他人に殺したい願望があったことを知られる心配もありません。
全国のカウンセリングを受けられる病院を紹介しています。対面で話がしたい方におススメです。
近くにカウンセリングルームが無い方や、忙しくてカウンセリングが受けられない方、対面での家カウンセリングではなくメールや電話を希望する方向けのサイトです。
上記のような、お金をかけてのカウンセリングに抵抗がある方に。

【好きだから憎い】殺したいと考える男性がいる女性心理

では、殺したいほどの好きな気持ちってどういう心理から来るのかと気になった事はありませんか?
これからその気持ちの心理をご紹介したいと思います。

女性心理①:『独占したい』
彼が自分以外の別の女性と話しをしているところを見ると、自分だけのものになればいいのにと思う『独占したい』という感情が出てきます。誰かを好きになると、この独占したいという感情が出てくる人はとても多いですよね。
この独占したい気持ちが大きくなると、他の人の事を好きになるんじゃないかと不安になっていきます。その時に「こんなに好きなのに…ずっと自分だけの彼で居てくれないのなら殺す」という感情が出てくる事が多いです。
これは相手の男性と付き合っていない時も同様で「他の誰かのものになるくらいなら殺す」と思う人が多いと言われています。
女性心理②:『注目してほしい』
自分に自信がなく、自分以外の他のモノに集中している彼に対して自分だけを見てほしいという思いから『注目してほしい』という感情が出てきます。
好きな人に対して、自分だけを見てほしいと思う事は当然だと思います。
好きな人に対して、自分の気持ちが報われずに気持ちが心の中でモヤモヤしてしまい、『自分だけを見てほしい』という気持ちが爆発したときに殺すことを考えると言われています。
女性心理③:『気持ちが有り余っている』
え?どういうこと?と思うかもしれません。
彼の事を好きなのに、愛情表現が苦手な為な方によくある心理だと言われております。好きな気持ちを上手く相手に伝える事が出来ないからこそ『気持ちが有り余っている』心理になると言われています。
本当は相手に好きな気持ちを伝えたいけど、恥ずかしくて伝える事が出来ずにその思いが心の中でパワーとして溜まっていきます。そのパワーがパンパンになったときに爆発して”殺したい”と思う事が多いという事です。
あくまで愛情表現の一つとして”殺したいほど”と使うので、周りの友達に話すと極端すぎて驚かれる方も少なくないと言われています。
この3つの心理をまとめてみる
先程お伝えした心理の中で一番ピンとくる人が多いのが、『独占したい』という心理ではないでしょうか。
「好きだから他の人のものになるなら殺す」こういう理由で殺人事件が起こるのはドラマなどでもありますよね。

ただ、この『独占したい』という気持ちよりも理由として多いのは自分に自身がなく、自分だけを『注目してほしい』という気持ちから生まれると言われています。その後に「好きだから殺す」が来ると言われています。
実際、私も好きだからこそ相手の男性を独占したい。ただ、他の人と比べて自分に自身はない。もういっそこの人を殺せば自分だけを見てくれるのに…と思っていました。
何度も言うようですが、好きだから殺したいと思う事は決しておかしい事ではありません。

まとめ

さて、今回は殺したいほどに憎い男や好きだから殺すと思ってしまう男性からの逃れ方をお伝えしてきました。

- STEP①:彼から離れる決意をする
- STEP②:心の中で彼を殺す
- それでもダメなら…専門機関へ相談
好きだからこそ殺す事を考えてしまう相手や、殺したいほどに憎い男がこの世に存在している。それだけで本当に心苦しいですよね。
あなたにはどれだけしんどくても、殺して人生をダメにすることがないように生きていってほしいです。
その為に、心の中で何度殺したって許されます。私も心のなかで殺して、気持ちが整理されていまが楽しく過ごせています。
あなたが殺す事を考えてしまう殺意から解放されて、楽しい気持ちを取り戻せるように祈っています。
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